結論からいうと、
XMではスキャルピングを禁止していません。
そのためスキャルピングを理由にして、口座凍結されることはほとんどありません
※1秒に数回もトレードを行うのは凍結の対象です。
XMではスキャルピングを認めている
XMはスキャルピングOK
公式ホームページの「よくある質問」をみていただけるとわかりますが、XMではスキャルピングを認めています。スキャルピング認めていない会社が多い中で認めているのは嬉しいですよね^^
また、ポジションの保有時間も自由です。なので、思う存分スキャルピングができるFX会社だと言えます。
さらに取引ボーナス付き
XMは超豪華なボーナスがあることで知られていますが、その中に取引ボーナスというものがあります。これはトレードをすると、もらえるボーナスであり、取引ボーナスはスキャルピングを行っていてももらえます。「ポジションの保有時間が5分以上」という条件がありますが、スキャルピングでも簡単にクリアできる条件ですよね。
取引ボーナスは最高で1ロットあたり約800円もらえるので、デイトレードやスイングトレードよりもスキャルピングのほうがボーナスで稼げます。
XMの太っ腹なボーナスについては以下の記事にまとめております。
なぜスキャルピングを許可を認めているのか
その理由は2点です。まず1点目ですが、
XMがNDD方式のトレードシステムを採用しているから
通常のFX会社だと、DD方式を採用しています。これはトレーダーの注文はFX会社に確認(監視)されたのち、為替に反映されるというものです。そのため、注文が通るのが遅かったり、約定拒否という事態が起こりやすくなります。また、注文数が多くなると、それだけ確認する作業が増えてしまうので、FX会社にとってコストになるのです。
一方XMはNDD方式を採用しています。これはトレーダーの注文はFX会社に確認(監視)されず、為替に反映されるというものです。そのため、注文は一瞬で決済され、約定拒否もまず起こりません。注文数が多くなっても、確認する作業がないので、XMにとってコストにならないのです。
大変透明性の高い会社です。
2点目ですが、
XMはスプレッドで売り上げを上げているから
XMはスプレッドが広いです。広いですが、それだけ信用ができます。なぜならXMはスプレッドで十分な利益をあげることができているので、いわゆる呑み行為というのが無いのです。
呑み行為というのは、トレーダーの注文を通っているように見せかけて、実は為替に反映させていないという行為です。狭小スプレッドを提供しているFX会社(国内外)でよく見られます。為替に反映させていないので、もしトレーダーが損をしたら、その損した分はすべてFX会社の利益になります。
呑み行為は為替の操作もできてしまうので、損させられることが多いです。
MT4対応で自動売買もOK
スキャルピングEAを稼働させるのももちろんOKです。XMはMT4またはMT5でのトレードを行うことができるので、自動売買システムを作りやすいです。
ただし、禁止事項が多いので、一度確認してみると良いでしょう。以下の記事にまとめております。
まとめ
XMはスキャルピングを禁止しておらず、さらに取引ボーナスもあるので、トレーダーとしては積極的にスキャルピングすると良いでしょう。するとボーナスがどんどん貯まり、「いつのまにか10万円分のボーナスが貯まっていた!」なんてことはよくあります。ただしスプレッドが広い・禁止事項が多いなどのデメリットももちろんありますので、ご利用は計画的に。
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