XMで口座凍結された!いったいどうすればいいの?
口座凍結の原因とは
口座凍結されると非常に焦りますよね。凍結されるということは何か原因があるはずです。まずは原因について心当たりがないかどうか確認しましょう。
凍結についてXMに問い合わせする場合、原因が分かっていると凍結が解除される可能性もあります。
凍結される原因は主に2パターンあります。トレードする上での規約違反の場合と、90日間トレードを行っていない口座の場合です。どちらも公式で明記されています。
後者の場合は気づかない間に凍結されている可能性がありますので、3か月に一回くらいはトレードするようにしましょう。
口座が凍結されると何ができなくなるのか
口座が凍結されると、トレードできなくなるだけではなく、その口座にログイン・入金もできなくなります。とくに規約違反による凍結だと、出金もできないので注意が必要です。よく規約を読み、禁止されている行為は行わないようにしましょう。
90日間トレードしなかった場合は、口座から維持費500円/月が引かれるようになります。その支払いができなくなった時点で凍結されます。
注意してほしいのは、XMの他の口座から振替していれば、凍結されないという情報は間違いであることです。あくまでもトレードをしないといけないので、振替だけでは通用しません。
ですが、口座を凍結されても、また開設すればXMでトレードできるようになります。さらに8つまで口座を開設できますので、凍結されたとしても慌てずに落ち着いて対処してください。
ボーナスポイントが消失する
口座が凍結された場合、その口座に入っていた残高がなくなるだけでなく、ボーナスポイントもなくなります。ボーナスポイントとは、入金ボーナス・口座開設ボーナス・XMPのことです。せっかくトレードで稼いでいたとしても凍結されると何もかもなくなってしまうので、注意が必要です。
しかし、無くなるのはその口座に入っていたボーナスだけです。使っていない入金ボーナスやXMPは別の口座にきちんと反映されますので、残りのボーナスはきっちりといただきましょう!
まとめ
口座凍結はトレーダーにとってもXMにとっても、非常によくない事態です。そのため、口座開設するときは必要な分だけ開設し、3か月に一度はトレードを行うようにしましょう。もし、3か月以上トレードしないのであれば、口座から資金を抜いておくなどの対応が必要です。
またXMは厳格な規約をきっちり守っています。そこも人気のポイントなのですが、規約違反となる例が多く見受けられますので、規約は一度読んでおくことをおすすめします。
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