XMと国内FX会社を徹底比較！
FX会社の選び方
FX会社を選ぶポイントはいくつかありますが、気になるのは通貨ペアの種類や取引のしやすさ、レバレッジなどです。また、入金方法やサーバーの安定さなども判断の基準になります。そのため、今回はFX会社を選ぶにあたって、以下の点に注目して徹底的に比較していきたいと思います。
- 通貨ペアの種類
- 取引のしやすさ
- 入出金のしやすさ
- FX会社の信頼性
- 追証の有無
通貨ペアの種類
| XMと国内FX会社の通貨ペアの種類 | |
| FX会社名 | 通貨ペア数 |
| XM | 57種類 |
| GMOクリック証券 | 14種類 |
| DMM.com証券 | 20種類 |
| ヒロセ通商 | 50種類 |
| 外為どっとコム | 20種類 |
XMは57種類の通貨ペアを取引でき、国内FX会社と比較すると一番種類が豊富です。通貨というのは単独で価格が決まっているのではなく、いろいろな通貨の影響で価格が決まっています。そのため、多くの通貨ペアを扱っているので、稼げるチャンスや戦略を立てやすいです。これだけでもXMが世界中のトレーダーに人気だということは納得ですね。
また通貨ペアの他にも貴金属4種類、商品先物8種類、現物株式指数18種類、先物株式指数11種類エネルギー5種類の数多くの銘柄を取引することが可能です。
取引のしやすさ
国内FX会社ではオリジナルの取引ツールを提供している会社も多く、その取引所ごとのツールになれるしかありません。扱いやすいと評判のツールもありますが、課題が残るとこもあり個人によって感想が分かれます。
XMでは、MT4やMT5を使った取引が可能です。MT4はいろんな海外FX会社も採用しているプラットフォームになり、MT4にログインするだけでチャート分析やトレードも行うことができます。例えばXMは自分に合わないと思って他の取引所に変えてもMT4を採用している取引所に変えればトレードやチャート分析のやり方は、まったく変わらないので大変便利になります。海外FX取引所でもあまり見かけないMT5にも対応しており、仮想通貨取引も同一のMT5で可能なので、他社に乗り換えしても使い勝手が変わらないという点ではトレードツールの扱いやすさもXMの方がおすすめです。
またMT4は自動売買も稼働させることができます。国内FX会社だと自動売買は禁止しており、自動売買を考えている方はMT4を採用しているFX会社で決まりです。
| XMと国内FX会社のツール一覧 | |
| FX会社名 | 取引ツール名 |
| XM | MT4/MT5 |
| GMOクリック証券 | FX-roid |
| DMM.com証券 | DMMFX PLUS |
| ヒロセ通商 | LIONチャート |
| 外為どっとコム | NEXTneo |
XMはMT4という共通のツールを使っているため、乗り換え後も同じ仕様で取引できるからおすすめ！
入出金のしやすさ
| 入金先の銀行 | |
| FX会社名 | 入金主要銀行 |
| XM | りそな銀行 |
| GMOクリック証券 | 三菱UFJ |
| DMM.com証券 | りそな銀行 |
| ヒロセ通商 | ジャパンネット銀行 |
| 外為どっとコム | ゆうちょなど計10社 |
XMも国内FX会社も銀行からの入金が可能で、入出金手数料はすべて無料です。国内銀行への振り込みになりますので、営業時間内なら即日で反映されるので時間的にかなりお得です。手数料も無料、時間もかからないという点ではどちらも同じです。
XMはクレジットカードによる入金が可能です。クレジットカードを持っていれば、いつでも入金可能ですので、大変便利なサービスになっています。
国内FX会社では、ネットバンキングを利用したクイック入金が便利です。ネットバンキングを利用すれば、同様にいつでも入金することができます。
出金では、国内FX会社は１営業日後には出金できますが、XMでは３～７営業日かかります。少し時間がかかるので、注意が必要です。XMも国内FX会社も出金手数料はかかりませんが、海外送金だと銀行間の手数料がかかるので、XMは少し高くつきます。
出金は国内FX会社が安いし、早い。XMは手数料が多くなっちゃう。
FX会社の信頼性
国内FX会社の信頼性は海外FX会社と変わりません。むしろ低いといえます。
というのも、顧客の規模で考えてみてください。日本向けなのか世界向けなのかで顧客の数が全然変わってきます。世界向けのFX会社で信頼を勝ち取っているXMは非常に信頼性が高いといえます。
取引の透明性に関してですが、これもXMのほうが信頼できます。これは国内FX会社がDD方式を採用している一方、XMはNDD方式を採用しているからです。文句なしでXMのほうが透明性が高いです。
追証の有無
XMでは追証がなく、ゼロカットシステムというのを採用しています。
大損したとき、国内FX会社では借金を背負う可能性がありますが、XMでは借金にはなりません。大損した分（マイナス分のみ）をゼロに補填してくれます。
つまり借金のリスクは０ということです。
まとめ
いろいろな点で比較してきましたが、総合的にみるとXMのほうが、トレーダーの要望に応えており、非常に有利にトレードできるように努力していることが分かります。入手金は少し煩わしいですが、その点だけでXMを使わないのはもったいないです。しかも口座開設だけで無料でFXを始められるというメリットもあるので、一度試しにトレードしてみることをおすすめします。
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